日 々 の き ろ く

私なりの暮らしのしかたを模索中。

【本記録】祈りの幕が下りる時

久しぶりの読書📚記録を。(ネタバレ含む)

 

祈りの幕が下りる時   東野圭吾

映画化もしたやーつ!加賀恭一郎シリーズでした。

加賀の家族の話にも繋がる話で読み応えのある本でした。1日で読んだ!

 

 

 

加賀のお母さんがどういう生活を送っていたのかがお母さんと仲の良かった綿部さんからの手紙で明らかになったり、

その綿部さんがどういう生活送っていたのか、事件の真相や、

加賀と舞台の脚本家との過去の出来事も全部今に繋がってたことにもうすごい。。。。私の語彙力の無さで、どうすごいのかが記録できない😭父の愛の深さ?大きさに感動したし、原発の仕事の過酷さとかも知れた。いろんな人たちのおかげで私たちは何の不便もなく過ごせてることも発見でした。

 

東野圭吾の本を久しぶりに読んだけど、やっぱり面白い。

でも私は小説ばっかり読んじゃうんだよなぁ。

新書とか、エッセイとかにもチャレンジして見聞を深めたいなって思う。←思うだけじゃあかん!

 

今しかできないぐーたらを満喫するため、暇人な私は1〜3日に一冊読んでいきたいな📚